相棒の「うつ病」君が仕事で忙しい私を睨みつけるので縮退モードに移行します

相棒の「うつ病」君が仕事で忙しい私を睨みつけるので縮退モードに移行します

寒暖差や低気圧、季節の変わり目でダウンしていた みかん(@GuyTangerine)です。春は自殺が一番多い時期だそうです。アメリカもオーストラリアも。そんな統計論文があるようです。なんとなく分からなくもない、この春先の不安定さ。年明けの体調不良が少し快復基調になったかなーってところで急降下。まったく、うちの相方「うつ病」君の気まぐれには困ったものだなぁ、と思って布団の中でうずくまってたのですが、むしろ「うつ病」君のほうが冷静にわたしの環境を察知しているのかも。

2月で皆勤賞した1週間は1週のみ…

わたしの誕生月の2月。体調が乱高下して1週間フルで出勤できたのは1週のみという散々たる結果です。春先やべー。年度末やべー。

季節柄不安定な時期に、日本人が忙しくなる年度末。ほんと年度会計は勘弁してほしいのですが…。システム屋には売上のようなノルマはありませんが、年度内に取り組む重要施策みたいのがいくつかありまして、それを履行していないと評価でペケをくらうのですよ。これをうまく避けていく同僚や、あからさまに逃げていく後輩を横目にマジメで小回りが利く みかんオジサン のところには掃き溜め案件が集まってくるんですよ。ふざけんなっつの。

まだ健常で野心もあった昔なら炎上した案件の火を消し、まとまらない方針を強引にまとめたものですが、「うつ病」君とコンビを組んでいるので、そんなエネルギーは無く…。すぐにダウンですよ。

「仕事の多さに溺れた」。そして心身が白旗目前

理由は簡単で、すっごい数のタスクを受け持っているためです。全部がある程度のクロージングをしないといけないし、来年度への展開も考えなくちゃいけないので頭も心もオーバーフロー。そして、それぞれのタスクでステークホルダーが違うのでコミュニケーションパスは無限大…。疲れる。

システム群がストップしないようにリソース(メモリとかCPUとかDISKの余裕)は厳に監視せよ!ってシステム部門のトップが言うのですが、それを支えているわたしたちのリソースも監視してくれ…。義務化された、あのWebのストレスチェック、めっちゃテキトーだろ?!適法の範囲で限りなく手を抜いている業者の営業マンの姿が目に浮かぶわ。

「うつ病」君が、快速が迫ってくる駅ホームを指さして「おまえ、死にたいの?」なんていうブラックジョークをかましてくるもんだから、これはヤバイと思って主治医に泣きつく。「うつ病」君も、その矛先を仕事を振ってくる上役や会社組織に向けて欲しいんですけど…。

昨年の10月以降落ち着いてきた、頭の鈍痛、動悸、手足の震え、恐怖心、希死念慮、早期覚醒という例の症状が出てきました。

「みかんオジサンさん、障害者雇用にしたら?」

「分かっているでしょ?仕事を減らしなさい」

「診断書を書くけど、しっかり自分で話してきて」

主治医、今日は本気だ…。分かってますよ、わたしも妻子いる身ですし、もう大人ですし。自分の心身を守るために、限界値を意識して、自分で会社組織と話しなさいという叱咤です。これからも長い勤め人な人生。これを繰り返すわけですから、てめーのことはてめーでケリをつけろ。身を守れ!ということです。

診断書には「業務負荷の軽減が望ましい」と「出張を控えることが望ましい」との骨子でした。

診断書を手に上役たちに交渉ラウンド1

まずは明確な「出張を控える」の了承を得ました。半期に一度の委託先監査で飛び回ることがなくなりました。三現主義のわたしとしては半分寂しいのですが、仕方ない。背に腹は代えられない。まぁ、オフィスにいても疲れるんですけどね。

そして、まずは2週間程度様子を見てその先を考えようとのと話し合いの結論となったのですが、これは「棚上げ」や「先送り」という日本独特の妥協点ですね。「とりあえず、またヤバかったら言ってよ?!」的な。話を聞いてくれただけOKとしましょう。あ、ちなみに、席が近い同世代の同僚は適応障害で戦線を離脱されました…。

明日以降は、勝負のラウンド2で先手を打つか

さて、問題はこれからです。掃き溜め案件がべっとりとまとわりついたわたしから、どの程度引きはがせるのか。業務負荷軽減を相談しなければなりません。簡単に言うけど、難しいのよねぇ。組織人ですから。もう、同僚や後輩みたいに逃げちゃうかー。見て見ぬふり。どーせ最後に怒られるけど、まぁいいや的にいくか、ちゃんとタスクをリスト化して可視化して交渉するか。悩みどころ。社会人なら後者だろって誰もが思うのでしょうが、これやって何も変わらなかった時の絶望感半端ないですからね。

仕事は嫌いじゃないんですけどねぇ。あまりにもタスクが多いと「うつ病」君に殺されるんですよ。社会的に。

仕事に行くのがイヤなのは無謀な仕事量

当たり前のような気がしますが、仕事が嫌なのって、明らかにキャパオーバーな仕事量やノルマがあるときですよね。消耗戦で疲弊するだけですから。出来たところはスルーされて、出来なかったところ責められるしさ。ほんと日本の減点主義風土はやめて欲しい。出来ているところのほうが多いぞ!っつーの。

とまぁ、マジメなわたしはいろいろ考えてしまうので主治医からも「葛藤するのやめて仕事から逃げないと」、「葛藤しているともっと眠れなくなるよ?」ってズバっと言われました。職責くらいは普通にパフォーマンス出してるので明日からは理由をつけて逃げたり、グレーゾーンは見て見ぬふりしたりして体調の浮上を目指すとします。

専守防衛ですね。診断書まであるんだから自衛権は行使して良いでしょう。ということで、皆さま、みかんオジサンは縮退モードに移行しますので悪しからず。いちおう、アサーション権やアサーティブなコミュニケーションは復習しとこっと。

 

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