遠慮と謙遜は日本人特有の文化と再確認したお花見準備。リクエストは素直が一番!

遠慮と謙遜は日本人特有の文化と再確認したお花見準備。リクエストは素直が一番!

オモテナシの国のオジサン みかん(@GuyTangerine)です。アイキャッチの写真は数年前のわたしの作品。いいでしょ。で、先日、お花見を企画しているという記事をアップしましたが、本決まりになりました。中国人たちは乗り気でして、弊社も数人お声がけ。当日、コンビニとかでお酒や食べ物を調達するのが手間なので、各自でお願いってアナウンスしたのですが、ここは、やはり日本人。オモテナシの国です。迂闊な発言が…

「チャリだし、お酒とか買っとくよ何が好き?」

えぇ、自然と出てきた社交辞令というか、身に染みたサービス精神。日本人なら満額受け取らずに遠慮するものです。奥ゆかしく、謙遜の民族ですから。でも、ヤツらは違った…。そうだ、ヤツらは、日本人じゃない。そして、食事や宴席を主催する立場では「皿が空いたらアウト!杯が空いたらカンペー!」という本物の圧倒的物量(特に酒と食べ物)でオモテナシをする民族、中国人だ。生粋の漢民族だ。遠慮なんて奥ゆかしい心なんて無い。あるのは、

ラッキー!もてなしてもらえるー!

よっしゃー!なーにお願いしよかっなー!

という、純真無垢で素直な心だったのだ…

出てくる、出てくる、細かいリクエストが…

まずい「割り勘」って弾幕を十分に張っていなかった。そして、たぶん、わたしが彼ら彼女らより年長者だ。そしてホスト国だ。出てくる、出てくる、リクエストが。

アラサーQくんリクエスト

「瓶ビール、好きネ!缶はマズいからイヤヤ」
「スーパードライだめネ。苦すぎる。キリン、キリン」
「常温がええわー」

誰が空き瓶を持って帰るんだよ…。空き瓶、カバンに詰め込むからな。それもメーカー指定かよ。そういえば中国人は常温だったな。こいつ、関西で留学したから、妙にセコイし、怪しい関西弁だし、ガム噛んで仕事してクレーム入るし。よく言うわ。。。金麦や麦とホップで十分じゃろ。

アラサーOくんリクエスト

「ははは」
「ほろよい桃がいいね」
「梅酒もいける。眞露も好きだった」
「ははは」
「芋焼酎とかダメ。美味しいと思わない」
「ははは」
「日本の生ビールも大丈夫。中国のより美味い」
「ははは」

今週土曜に日本に来るので今は中国。WeChatで聞いたのがまずかった…。そこまで、事細かにおまえの好み知りたくないわ!なんだ、その、いちいち挟んでくる「ははは」は。自慢のライカのレンズ割るぞ!(こやつは、銀塩ライカの8枚玉という日本円で約50万円のレンズを買ったばかり)

そもそもだ、おれは、女性陣のお好みを聞いているんだ!おまえら、アラサー漢民族メンズのリクエストは聞いていない!

20代Oさんリクエスト

「わたし、なんでもいいですよー」

おお!さすが名だたる大手日系企業が集まる定例報告会で日本語でプレゼンする実力の持ち主。心も奥ゆかしく大和撫子だ。許す、なんでも許す。

『いいよ、いいよ、あいつらリクエストしまくりだし』

「じゃぁ、唐揚げとサンドイッチ!」

おお!なんてかわいいいんだ!いいよ、いいよ、オジサン買っちゃう。君のために聞いたんだよ。「ほっともっと」で唐揚げとサンドイッチのオードブル調達しちゃう!

20代Rくんリクエスト

「イカのおつまみ」

『え?なに?イカのくんせい?イカソーメン?』

写真を送ってくれて「あたりめ」送料無料 真いか あたりめ 1kg(500g×2袋) 宅配便 おつまみ あたりめ 珍味いいねー、安上がり!やっぱ、20代はいいねー。心が汚れてない。「おかしのまちおか」で特大あたりめの袋買っちゃうよ!(絶対に余るパターン…)

ストレートにリクエスト出来るっていいね!!

オジサン、思いましたよ。ラクチン。リクエストを聞いて、ストレートに答えてくれる。なんて気楽なんでしょう。そして、みんなお望みのものにありつける。素晴らしい。「任せる!」、「気を遣わないでー」、「なんでもいいよ」って、結構、メンドクサイ。めっちゃ気を遣うタイプなんで。遠慮とかいらない。ピンポイントで指定してよい。

そういえば、わたし、瓶ビール好きだし。アサヒよりキリン派だし。

ほろよいに梅酒、眞露、無難でよろしい。汎用性抜群。

唐揚げにサンドイッチ、おつまみと軽食にサイコー。

あたりめ、、、人畜無害。余っても構わない系。

なんだかんだで、わたしの志向とも一致している!

この気楽さ、ラクだー。相手の嗜好を探る必要もないー。そして、庶民的ー。やっぱ、同じ部類だから参加してくれるんだろうな。遠慮や謙遜とかやめて、ストレートに伝えるほうが生きやすいんじゃないかな。「相手に質問する」、「質問に素直に答える」ってコミュニケーションの基本だと思う。それ以上でもそれ以下でもない。

もしかして、中国人のみんなが気を遣って、わたしに合わせてくれたのかな…

では。

 

 

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