ストレス軽減のファーストステップ「他人と過去は変えられない」を受け入れて憂うつから脱出!

自分で自分をホメることが大好きな みかん(@tangerine_buddy)です。この記事でお伝えしたように、本ブログではうつ病に一定の効果がある認知行動療法などをご紹介したいと思っています。まずは大前提の話をします。この大前提を受け入れるのがなかなか大変で…。抑うつ症状などで体調が悪い人にはストレスになるかもしれません。あくまで、生活のリズムが整いつつある人が対象です。ご注意を。もちろん、普通に過ごしている皆さまにも参考になりますよ。(ライフハックというやつかな)

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「他人と過去は変えられない」を受け入れる

やっと静養期を過ぎた頃、簡易的な検査では、まだまだ抑うつ症状があって「うつ病」状態でした。そのころに徹底的に叩き込まれたのが「他人と過去は変えられない」。これを受け入れるのには時間がかかりましたし、気持ちも沈みました。

精神疾患の人は、遺伝的なものを抱えている人たちも多いですし、職場での過重労働やパワハラ的な人間に疲弊して発症してしまった人も多いです。優しかったりマジメだったりする人が多いのが印象。自分ではどうしようも出来ない環境で頑張ったけど、うまくいかずに苦しんでいた人も。そこへ「他人と過去は変えられない」を徹底的に叩き込まれるのです。正直、なんか理不尽だなぁというのが感想。拡大解釈すると「自分を変えよ」ってことですから。調べてみると有名な心理学者は同じような言葉を残しています。

「健全な人は相手を変えようとせず、自分が変わる。不健全な人は相手を操作し、変えようとする」
心理学者:アルフレッド・アドラー

「過去と他人は変えられない。しかし、いまここから始まる未来と自分は変えられる」
心理学者:エリック・バーン

私に生じた心の変化(拒否感と怒り!)

はじめは拒否感でした。なぜ、会社組織で苦しんだのに「他人と過去は変えられない」つまり「変わるのは自分」なのか…。そりゃ、私は不器用で社会不適合者なのは反省します。でも、過重労働な組織や仕組みも悪いんだし、パワハラ的な言動をする人間も悪いんだし…。なのに、なぜ、辛い思いをした上に、自分だけを変えなければならないのか…。なかなか腑に落ちませんでした。妻や一緒に頑張っている仲間に「世の中理不尽!結局は全て自分が悪いってことか…」ってグチってました。投げやりな気持ちに加え、怒りの感情も沸いてきました。

辛い現実をなるべく軽減する大切さ

体調がもう少し回復すると、この「他人と過去は変えられない」という事実を受け入れるような気持になってきました。

うつ病で苦しんでいるのは自分

会社組織は私がいなくても回っているし、パワハラ的な人間がうつ病で苦しんでいるわけではありません。残念ながら、体調を崩して、休職して、お金が無くて苦労して、出世も難しくなって…これ、みんな私に降りかかってきました。

変えられない過去

そして、私がストレスを感じる環境や人間が、ある時を境に劇的に過ごしやすくなったり性格が大改善するなんてことはほとんど期待できない…。「生きずらさを軽減したり、ストレスを軽減していくには、やっぱり自分を変えていくのがベター」なのではなかろうかって思い始めます(洗脳されていきます 笑)。これには諦めと覚悟が必要でしたねぇ。

とは言いつつも性格なんて変わんない

ただ、アラフォーの私の性格が変わるかっていったらそう簡単には変わりません。とりあえず「他人と過去は変えられない」のは理屈としては受け入れつつありましたが、ではどうすればいいのか。そこで、認知行動療法弁証法的行動療法の登場です。

ストレスや疲れを少しでも減らし、抑うつ状態にならず適応的な考えをする

社会で生きている以上、ストレスは無くなりません。むしろ、歳をとるごとにストレスは増えるものです(結婚、出産、育児、社会的責任、将来不安など)。重要なのは、

少しでもストレスを軽くする自分を作っていく
自分で勝手に作り大きくしているストレスを減らしていく

例えば、苦手意識があるけど「あの人の全ての言動がキライなのかな?!」みたいな自問自答。これは、結構、劇的な心境の変化でした。もうしょうがないや、自分でストレス減らすか…って。

残念ながら「生き抜く」には自分を変えていこう

結局、自分を変えていくしかなさそうです。変えるまでいかなくても、ストレスや疲れを減らすために、何かテクニックを手に入れないと再発してしまう…。うつ病は再発率は50%~80%というデータもあり、死に至る(希死念慮、自殺)精神疾患です。生き抜くためには地道に教えを乞うて、実践するしかないのですよね。クリニックのプロ(精神科医、臨床心理士、看護師など)の人たちの指摘やアドバイスを素直に聞いて実践していくことにしました。

ということで、まずは「他人と過去は変えられない」という厳しい現実を受け入れることからです。では、臨床心理士のアドバイスを紹介しますね。ポイントは考え方を少し変えていくことです。

「自分を変えることはとても大変なことですが、他人を変えることよりは簡単かもしれませんよ。まずは、考え方を少し変えてみましょう。数回に一回で良いのです。性格でなく、考え方をちょっと変えていきましょう」

それでは、また。今後は具体的な方法もご紹介していきますね。

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