「黄昏時効果」で交渉を有利に進める!and 夕空を美しく感じる!

2日連続で夕空を眺めた みかん(@tangerine_buddy)です。東京は昨日、今日と、素敵な夕空でした。残暑が厳しいですが、夕空の時間は秋の気配を感じます。まさに黄昏時ですね。心理学では「黄昏時効果」というものが知られていますので紹介しますね。

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「黄昏時効果」とは?!

日中帯に仕事や学校で活動していた人たちなら、夕暮れの黄昏時にホッとすることも多いかと思います。帰り道ならなおさらですね。気持ち的にホッっとしているのは「黄昏時効果」かもしれません。

黄昏時効果(Twiligt effect)
認知・思考・発見・判断能力などが夕方の時間帯に著しく低下する現象。身体のバイオリズム(日中帯に活動した疲労蓄積)や、夕暮れ時の明暗の変化対応などが要因と考えられる。

トワイライト・エフェクトという英名は魅力的な語感ですが、実際、交通事故やヒューマンエラー、ケアレスミスは「黄昏時(17時から19時)」に起きていることが多いという報告があります。昼間の肉体的・精神的な疲労蓄積や、外的な昼行生活からプライベートに帰る間際の気の緩みなどが要因です。環境的には視界が急に暗くなるので認識力が低下し、認知や判断が遅れます。

「黄昏時効果」を有効に使うテクニック

この「黄昏時効果」を利用して、このようなテクニックがよく知られています。悪用まではいきませんが、少しズルいな(笑)

・交渉事を行い有利に進める
・告白の成功率がアップする
・タイムサービスをすると売上激増

などなど、相手の鈍った判断力を利用して有利に進めるテクニックですね。ブラック心理学なんて名前の本に載っているようです。ホントかウソか分かりませんが、アドルフ・ヒトラーは黄昏時に演説を行い聴衆の賛同を得ていたという話もあります。

「黄昏時効果」を利用する注意点

いろいろなケースで自分が有利に進めるテクニックの根拠となる「黄昏時効果」ですが、そもそも、その自分も「黄昏時効果」で思考や判断力が鈍っていることを忘れないでくださいね。カフェインを摂取したり、黄昏時の前に軽い休憩や昼寝を入れたりすると良いのではないでしょうか。でも、ここまでくると単に疲労回復しているから有利に進められるだけなような…。いろいろ調べてみたのですが、マウスなどを使った実験データなどはネット上に転がっていなかったので、マユツバものかもしれません。

夕空を美しいと感じるのは「黄昏時効果」かも

心理学的な話になりましたが、純粋に黄昏時の夕空は美しいですね。キレイな夕暮れの日にはインスタグラムやツイッターにキレイな夕空の写真が続々とアップされていて、とても癒されます。フッと気が楽になり、一瞬無心で空を眺めている自分に気づくことも多いかと思います。

テクニックとしての「黄昏時効果」は有名ですが、思考や判断力が低下しているので純粋に夕空に「キレイだな」という感情が動くのかもしれません。こちらの解釈の方が魅力的な気がします。余計な思考が無い方が感情は豊かになります。

哺乳類の祖先は長い間、夜行性の時代が続いたので「黄昏時効果」は我々人間だけの現象かもしれません。不思議ですね。かく言う私も、今日は、黄昏時のマジックアワーがとても美しかったのでiPhoneで写真を撮りツイッターやインスタグラムにアップしました。

特に、昼間の高い青空と夕暮れのマジックアワーの空の対比がとても印象に残る日でした。忙しくなると空を眺める余裕も無くなります。キレイだなって思った空は、ポケットやカバンの中のスマホを取り出して撮っておきましょう。それだけでも立派なマインドフルネスです。

それでは、また。

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