パパが子どもを連れて小児科を受診する際の準備・ポイントと手足口病の対処をご説明

自称イクメン(死語)の みかん(@tangerine_buddy)です。妻には「あんたのどこがイクメンなのよ!」っていっつもご指摘を頂くのですが…。結構、育児に関わっていると思うんだけどなぁ。さて、うちのムスメ(2歳)が手足口病になってしまい、我が家の警戒レベルは最高レベルの一段下くらいに上がりました。パパが小児科に受診する際のポイントと手足口病の対処をご紹介しますね。

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パパが小児科に子どもを連れて行く際の準備・ポイント

イクメンや働き方改革なんて言葉はありますが、実際はママのほうが子育てをメインに行っているご家庭の方が多いと思います。でも、共働きだとパパが子どものお世話をすることがありますよね。感染症で1週間保育園行けない事態になったらお互いのスケジュールを調整して、子どもの看病や受診を行う必要があります。自分の子どもの状況を把握して小児科に受診しましょう。

パパが心得ておくべきこと<準備編>

まずは、準備編です。イロハのイですね。

母子手帳、保険証、お薬手帳、医療証の準備

これは必須ですね。小児科にも持参しましょう。もしかして、どこにしまっているいるか分からないなんてパパはいないですよね?大切な子どもの情報ですし、医療費にも関わりますから必ずおさえておきましょう。

現在の体重と身長の把握

特に体重はお薬の処方の重要な参考情報となります。体重(育成度)によって処方できる薬が変わってきますし、お薬の量の調整にも必要な情報です。今日も小児科で体重を聞かれました。バシッとドヤ顔で答えましたよ(笑)母子手帳や保育園の身体測定履歴は把握しておきましょう。最低限、小児科受診の直前にはママに聞いておきましょう。

アレルギー、予防接種履歴、過去の副作用

これも重要です。アレルギーや過去の副作用はお薬の処方に関わりますし、今、発症している症状がアレルギー反応が要因かもしれません。そして、この2つは子どもの生死にも関わることがあるので、しっかりママパパで共有しておきましょう。予防接種の履歴は、直近の予防接種の副作用やアレルギー反応の可能性があるので、特に小さいお子さんの場合(予防接種を頻繁に受ける上に体力が無い)は把握しておきましょう。あとは熱痙攣を起こす体質なのかなどの、子どもの体質を把握しておきましょう。

保育園、幼稚園、学校で流行っている病気

これも把握しておきましょう。保育園などは毎日の連絡ノートがあるところが多いので、帰宅したら目を通すことを習慣化することをおススメします。だいたい、流行っている病気は感染すると思っていたほうがよいでしょう。残念ながら…。

パパが心得ておくべきこと<受診編>

<準備編>での情報や状況が把握できていることを前提で進めますね。受診時は、子どもの状態をより一層把握しておきましょう。小児科の先生にとって、子ども直近の状況が、どのような病気に感染したのかの判断材料になりますし、それによって、どのような対処が必要か検討することができます。

ウンチの状況

これ、重要です。柔らかさや色など。高熱と下痢を併発する感染病などは、ウンチの状況が大切な情報になります。また、コロコロで固いウンチや便秘などは水分不足が考えられるので発熱時の脱水症状に注意しないといけませんね。いつウンチをしたかも把握しておきましょう。まさか、このご時世、ウンチのオムツは換えられない…なんていうパパはいなですよね?ウンチをみれば、その子どもの体調が分かるっていうくらい重要です。

食事の状況、食欲

感染症の場合は原因特定の情報になりますし、食事が偏っているケースもあります。どんな食事をどのくらい食べたのか、食欲はあったのか、などは大切な情報です。保育園などの場合は、給食なら献立表がありますね。冷蔵庫に張り出しておきましょう。自宅で夕食をとらないパパは受診前に食事状況を確認しておきましょう。(私は遅い帰宅でも自宅で夕食をとるので、だいたい把握できます)

発熱状況、発症状況

これは基本ですね。いつ発熱して、どのような経過をたどったのか、湿疹や鼻水、咳などはいつ発症してどのような経過だったのか把握しましょう。急性期なのか、それとも落ち着き始めた頃なのかなどの判断材料になります。

大切なポイントは「子どもの体質や成長具合を把握しておくこと」「ママとパパと保育園などで子どもの状況を共有しておくこと」です。状況を付箋紙で貼っておくとかLINEで状況を共有するとか、小さな手間で共有できると良いですね。(うちはLINEで情報共有します、履歴が残るので。病気の急性期は付箋紙にメモ書きです)自分の子どもの命は自分(両親)で守るという意識が大切です。会社ではあなたの代わりはいくらでもいますが、子どもにとって親の代わりはそうそういませんからね。

子どもが産まれたら(いや、授かってパートナーが安定期に入ったら)、幼少期にかかる病気や感染症などについて書かれた本を一読しておくのが安心だと思います。

手足口病の特徴と発症した場合の対処は?

毎年、夏ごろに流行する手足口病。秋口にも流行するようです。我が街は、絶賛流行中。保育園や小学校で大流行してます。小児科でも手足口病の患者が多かった…。

手足口病の特徴

病名の通り、手足口に水疱性の発疹(ポチポチしたデキもの)が出ます。ウィルスによる感染症です。発症者の90%程度が5歳児以下なので、比較的、大人には感染しないようです。(ただし両親や兄弟、姉妹に感染するケースは多々あるのでご注意を!)子どもにとって一番辛いのは口内炎が複数できてしまうことです。痛くて食事はもちろん、水分を飲むことも嫌がります。高熱が出るケースもありますが、ほとんどがあまり熱が上がらないのも特徴です。うちも初期に38.0度になって、すぐに微熱・平熱に落ち着きました。ちなみに、特効薬は無いそうです。

手足口病に限らず、子どもが感染症になってしまうのはよくあることなので拡大防止にアルコール消毒液などは大きいものを常備しておきたいものです。

手足口病になった場合の対処と注意点

もちろん早めの受診。そして感染防止です。感染経路は飛沫感染、接触感染、糞口感染がメインなので、手洗い消毒とうがいは必須ですね。あと注意したいのがオムツを換えるときにウンチに触れてしまうこと。オムツを換えたときもしっかり手洗い消毒をしましょう。

子どもにとって一番辛いのが口内炎の大発生です。食べ物はおろか飲み物も痛くて嫌がります。大好きなプリンもゼリーも、ジュースもアイスも受け付けないなんてこともあります。なので一番気をつけたいのが「脱水症状」です。これは命に関わりますので、頑張って子どもに水分だけは取ってもらうようにしましょう。泣き叫ぶ子どもにムリヤリ飲ますのは大変ですが、ジュースなどでいいので必ず飲んでもらいましょう。夏に流行することが多いので脱水症状には気を付けましょう。

初期は、プリン、ジュース、ゼリーでもOK

発症初期は固い食べ物は口内炎が痛くて食べられないので、柔らかい食べ物や甘い飲み物を少しでも食べさせましょう。水分補給と体力維持のためですね。うちでは粉薬はジュースに混ぜるなどして飲ませています。(これは医者に指示されたわけで無いので非推奨)

小児科の先生曰く「目安として、口内炎が収まれば登園可能」とのことでした。もちろん、口内炎が収まったかどうかは自己判断ではなく受診が必要です。数日で治ればよいですが、1週間登園できないないのは覚悟したほうが良さそうです。我が家のかかりつけの小児科の先生は共働きファミリーに理解があるので「仕事休むの大変だけどね」と気遣いの言葉があり嬉しかった。登園は小児科の先生や保育園への相談も忘れずに。

さて、ここまで、2人のムスメを育てている私の体験談、信用度の高い「日本医師会HP」、かかりつけの小児科医師の指示から書き起こしました。お子様が発症した場合は、ご自身のかかりつけ小児科への受診、専門医が執筆した書籍を参照、救急電話相談「#7119」(← 救急車を呼ぶかどうか迷うほどの症状の場合)など確実な情報の確認をお願い致します。

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