半分くらい送迎するパパが伝授!パパが保育士さんから信頼を勝ち取る6つの心がけ

保育士さんにはおんぶにだっこでお世話になっている みかん(@tangerine_buddy)です。待機児童の問題が声高に叫ばれ、1億総活躍社会という錦の御旗のもと、女性にも働いてもらうために保育園の拡充が模索されています。保育士さんのワードワークや低賃金も課題として挙がっていますね。

パパが心がけてほしい保育士さんへの対応です。わたしたちには保育士さんの賃金を上げることはすぐにはできませんし物理的なお仕事を減らすということも専門外なのでできません。でも、保育士さんの精神的な負担を軽減することはできます。本記事はエビデンス無し。経験則。感情論です。

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1.カリカリした年上の顧客を相手にする仕事

短大や大学で保育を学んで現場の保育士さんになると、いきなり最前線です。大手企業のサラリーマンなどは新人研修などのクッション期間がありますが、そんな余裕が保育園にはありません。手厚いOJTなどもありません。

そして、子どもという宇宙人のような生物を保育しながら、いきなり年上のカリカリしたママたちの対応にも従事することになります。2正面作戦なのです。保育園にお世話になるお家は基本的には共働きだったりシングルマザー、シングルファザーだったりするので送りやお迎えの時は基本は時間に追われてカリカリしてます。

わたしだったらイヤですね。ストレス高い。晩婚化で東京なんかは初産が三十路に近いお家が多いので、年上の母親初心者の対応をするわけです。母親が仕事と育児にテンパっている環境下に、いきなりプロとして投入されるのです。こわ。そしして世の中にはクレーマーみたいな親御さんもいたりして…。

ビジネス経験が豊富なパパは、そこんところを理解しましょう。保育士さんは保育には精通していますが対人対処には精通していません。そして子どもの保育や親の対応以外に行政(自治体)への対応もある、ヘビーな仕事なのです。そこを理解しましょう。

2.保育士さん個人とお話をしよう!

保育士さんとは子どもの話がメインになりますが、保育士さん個人として会話をしましょう。「園として」「区として」「国として」なんて思いはナシです。

保育士さんに「髪切りましたねー」とか「台風が来るのに遅番大変ですねぇ」とか「夕涼み会の浴衣、着付け大変ですね~」とか「えー、女性社会で男の保育士だと大変でしょ?!」など。十羽一絡げで保育士さん達ではなく「○○先生」「△△先生」が主語になる会話です。

保育士さんだって人間です。自分のことを話してくれる親をむげにはしません。そして、そこそこな見た目のパパからの一言は案外効きます。保育士さんは内部も外部もほとんど女性を相手にしているお仕事なので(笑)

そして「○○先生、いつも助かります」とお礼を述べましょう。何度でも。コミュニケーションはこの記事↓を参考に。

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子どもが産まれて性格が温和になった みかん(@tangerine_buddy)です。最近、先進企業やNPOなどで「アサーション」というキーワードの研修やセミナーが導入されています。また、うつ<続く>

3.保育士さんに任せて介入しないを明言する

保育士さんを信じましょう。もちろん、世の中には首をかしげてしまう保育園もありますが、基本的には保育士さんを信じて、それを明言しましょう。「お昼のことはお任せしているので何かあれば連絡帳に」などと伝えましょう。素人が介入しても保育士さんの仕事を増やすだけです。致命的なミスなどが無ければ静観です。

自分の子どもが噛まれても引っかかれてもお互いさま。保育士さんの報告が全ての真実として捉えましょう。親にもなっていないのに!とか、男の保育士には女児のオムツ替えや着替えはさせたくない!などの個別の思いもあるとは思いますが、保育士は専門的なことを学んだプロです。敬意を持って任せて、それを伝えましょう。

もちろん、何か気になることがあれば深堀りして聞くのは大切ですが、毎日毎日、事細かに聞いてたらラチがあきません。介入せず、深入りせず、頼っていることを明言するのです。

4.何かの時は保育士さんを上手に立てよう

これ、難しいけど、結構大切です。保育士さんとママへの2枚舌外交でもいいんです(円滑にいけば)。何かトラブルがあったときは、最終的には保育士さんを立てましょう。子育ての比重がどうしてもママが多いので、何かあればママは、保育園や保育士さんにモノ申したいときや苦情、改善要望を言う時があるでしょう。

家庭内でそれをしっかり聞いてみましょう。そして、保育士さんと話す機会があれば保育士さんを立てましょう。保育士さんだって苦手なママやパパがいると思います。一家で保育園に不信オーラを出していたら保育士さん側もなかなかコミュニケーションが難しい事態になってしまいます。そうさせないためにもパパは保育士さんを立てましょう。円滑なコミュニケーションチャンネルを残しておくのです。それが自分の子どものためにもなります。

実際、保育経験がある温厚な妻がベテラン保育士のマイルールにブチ切れたときがありまして、私から保育士さんに「~ということでお互い気を付けましょうねぇ」「まぁ妻の手前もあるんでスンマセンねぇ」みたいに丸く収めたことがあります。

ちなみに、ママたちネットワークの情報もありますが、何かあれば直接保育士さんに聞いた方がよいです。伝言ゲームで情報が間違ってしまうことが多々ありますので。

5.効率化を阻む意見を出さないように

保育園では徐々にではありますが、効率化を進めています。私の子どもが通っている保育園は東京都の認可保育園です。お寺が半世紀くらい運営してます。そんなレガシーな保育園でも効率化は進んでいますが、実は、保護者が効率化を阻害している側面があるんです。

ちょっとした効率化でも「人間味が無くなる」「ちょっと機械的じゃない?」なんていう意見が保護者から挙がるのです。もちろん情操教育は大切ですが、効率化できるところはドンドンしてもらいましょう。保護者が茶々を入れずに保育士さんの負荷を減らすのです。

お世話になっている保育園では、登園降園記録が保護者のiPad入力になり、連絡帳がシンプルなものに統一化されました。年長クラスでは園からの報告は毎日から必要時のみに記載になりました。ドンドン進めてください。ママがグチグチ言うなら、それを聞いてあげて「まぁ、自治体からの要請もあるんだろうし」ってなだめましょう

6.栄養士さんにお礼を言おう!

これ、大切。最近は保育士さんにフォーカスが当たっていますが、栄養士さんもハードワークです。賃金も保育士さん同様に低いです。アレルギーを持っている子どもへの対応や食中毒を発生させない配慮、予算内で必要な栄養価を維持した献立など結構重要なお仕事です。

あんまりお話をする機会が無いのですが、もしすれ違うことがあればお礼を伝えましょう。うちは子どもが卵アレルギーだったので、本当に感謝しています。裏方を支えている人にも気づかいするってのがモテるパパですよ。(別に、モテなくてもいい)ちなみに、給食はめっちゃ美味しかったですよ。ご参考に↓。

脱:社畜!保育園のお誕生会でムスメの成長と給食の美味しさに感動!
ムスメを保育園に入れて、すでに数年ですが、平日のお誕生会に出るのは初めて。保育園の給食も食べられるとのことで、カイシャでお休みを取って参加してきました。給食、激ウマなのね。

まとめると?!

要は、保育園の運営に関わる人たちを敬意を持って大切にするということは、直接的に自分の子どもを大切にすることなのです。ひいては地域の子どもたちを大切にすることです。保育士さんも人間です。相性の合う子どももいれば合わないこどももいるのも事実です。少なくとも我々、保護者は、保育士さんと信頼関係を築き、自分たちの子どもがすこやかに成長できるような環境を作る心がけはしたいなと。

我が家ではパパもガシガシと育児に関わっているから「たのんますよ、保育士さん」ってアピールにもなりますしね。良好で円滑な関係性に越したことはないですよ。

でもねー、夕涼み会で保育士さん達が演じる劇とか、卒園記念の手作りカレンダー(1人1人手書きで折り紙を使ってる)とか、保育士さん、そこまで労力使わないでいいんでない~!?って思うこともありますね(笑)嬉しんですけど。ちなみに私はドライで厳しいベテラン保育士(ママたちは苦手らしい)さん推しです。ビジネスライクでらくちん。指摘されれば「はい、すいません、気を付けます」で終わり。

1ヵ月くらい保育園でずっと見学やお話を聞いたりすれば、システム屋の私でも効率化できるところとかアドバイスできるのになぁ。プロボノみたいな大そうなものではありませんが。

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