うつ症状の人にとって料理と食事は最難関クラスのハードルなことを知っていますか?

うつ症状になると、症状が重い時は食欲すらありません。ひたすら横になって、ちょっと口に含んで食べる程度がやっと。静養で、少し回復期に入ってくると食欲が出てくるのですが、高度な並行処理が必要な料理って結構ハードル高いのです。


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料理はとても難しい作業である

うつ症状の人にとって、段取りよく物事を進めることは大変な難しさです。頭が働かない、手先はプルプルして思い通りには動かない。ましてや、同時並行処理(パスタを茹でながらソースの準備をする)なんて、ほぼ不可能です。

気力が無いということもあるのですが、一番の要因は、頭が機能しない。え?!何やるんだっけ?あれ。みたいな心境です。忘れっぽいし、要領よく作業できない。

これは本当に辛いです。

回復期に入ってくると、食事もとれるようになるのですが、独りで料理するのは結構なエネルギーを使うのであまりおススメできません。

回復期の静養中のお昼ご飯

静養して回復期に入ると、少しはお昼ご飯を食べようと思うのですが、何を食べようか考える時点でもうエネルギー不足に陥ります。思考や判断が出来ないのです。

ボクは、毎日、袋麺(インスタントラーメン)に、キャベツとネギを入れて玉子を落として小鍋で食べることを2ヶ月くらい続けています。

プライベートブランドだと5食で200円チョイで売っているのでお財布にも優しい。野菜もざく切りに刻んで小鍋にぶち込むだけ。玉子も落とすだけ。野菜は、両親の家庭菜園でもらったもので、なるべくお金はかけないようにしています。袋麺(インスタントラーメン)だけだと栄養が偏るので、野菜はなるべく摂取します。

もともと袋麺(インスタントラーメン)が好きなので、あんまり苦ではないです。外食は、リハビリには良いのですが、いかんせんお金がかかるので一切しません。

心身の健康とはすばらしい財産

お昼ご飯ひとつ見ても、心身の健康とは本当にありがたいものだと思います。食事と料理という基本的な思考や判断も、うつ症状の人にとってはエネルギーを必要とするシンドイものなのです。

これが、甘えでしょうか?
これが、根性なしでしょうか?
これが、ただ気合がたりないだけでしょうか?

うつ症状は病気なのです。
思考と判断と気力は無くなり、記憶を消し去り、将来を奪い去る。そして、身体の制御にも影響が出る。けっこう致命的な病気なのです。

経験しないとなかなか分かってもらえないと思いますが、、、。眠れない、食べられない、これは本当に辛いのです。ちなみに、回復期のボクは薬の副作用で、今は過食気味です。落ち着かないので、口さみしくて、すぐに食べてしまう。

これはこれで、正常とは言えずシンドイです。

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