精神科医と臨床心理士が分析した出世するタイプとは?聞いて納得したのでご紹介!

昔は出世欲があって野心家とも言われた みかん(@tangerine_buddy)です。精神科医である産業医や、カウンセリングを行っている臨床心理士が断言する「出世するタイプ」をご紹介します。あぁ、やっぱりなーって思うこと請け合いです。若い皆さん、ご参考に。

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精神科医が断言する出世するタイプとは

前職の産業医さんが旧帝大学医学部卒の精神科医でした。もともと民間企業に勤めていて、医師に転身した精神科医だったので会社組織に理解がある産業医でした。クリニックでもたくさんの患者さんを診ているようです。そんな産業医さんが断言していた「出世するタイプ」を聞いたときに「あぁ、なるほどね」と思いましたね。

1.数量的な結果を出すタイプ

売上ノルマを達成したり、期限や納期を必ず守ったり、

数値化できる結果をしっかり出すタイプ

は出世するようです。あたり前な感じがしますね。かつては年功序列で部長クラスまでは出世できた日本ですが、成果主義が良くも悪くも普及した結果のようです。プロセスや意欲、頑張りだけでは評価されない時代ですね。利益追求が目的の会社組織において、結果を出し続けることは容易ではありません。出世するタイプはすごいですね。

2.他人に厳しく攻撃的なタイプ

まったく残念ですが、他人に厳しく攻撃的なタイプは出世するようです。

声が大きい
威圧的、高圧的
自分本位

部下をコントロールしたり他部署との交渉を有利にすすめたりできるからです。ただ、自分にも厳しく(自身が気づいているかどうかは別にして)結果を出すタイプなので会社組織内で評価を上げていくのです。そういえば、今までの組織で社長や出世の早い管理職クラスはアグレッシブで他人にも厳しい人が多かったです。よくもこんな人望の無い人を管理職にするなぁって思うのはあながち間違いではありません。

取引先への仕事の依頼で時間がありませんと相談した時、

「今は金曜だろ?月曜まで少なくてもあと48時間はあるだろ!やらせろ!」

と言い切った社長を目の前にして、この人とは人種が違うなって思いました(笑)

また、上司への電話対応で非礼な態度をしたようで(私はまったくその認識がなかった…)、この上司からは1週間無視をされ、その後、密室でこんこんと怒声を浴びました。人生で初めて会社で泣きました(笑)この上司はシステム納期が遅れそうなことを相談した時にベンダーを呼びつけて怒声を浴びせていました。結果的に私を守ってくれたので感謝の気持ちもあります。もちろん若くして役員にまで上っています。

このように他人に厳しく攻撃的なタイプは出世するんですね。

3.優しくないタイプ(優しさは弱さ)

一番ショックだったのは、

「優しさは弱さだ」

ってバッサリ言われた時です。いろいろな患者さんを診てきた精神科医に言われるとさすがにダメージが大きいですね。優しいタイプは出世できないのです。他人をかまっているリソースがあれば自分のために費やすので仕事をこなすことが出来るんですね。優しいタイプでも役員クラスがいますが、それは、運が良くルートから外れずに、ちょうど空いていたポジションにはまるというケースが多いとのことでした。もう、こうなったら運ですね。前途洋々たる若い皆さん、あんまり無理しないように。

臨床心理士が断言する出世するタイプとは

1.アグレッシブで厳しいタイプ

統計的にアグレッシブで攻撃的なタイプが経営陣に多いそうです。精神科医の見解と一致しますね。ホモサピエンスは狩猟の時代から変わっていないのです。ただ、私が敬愛する脳科学者は「臆病な性格も種の生き残りには必要」と本に書いていたので、出世しなくても臆病者の私は生きていけるのかもしれません。多様性が生き残りに大切だから。

ふと、思い出しました。人類は幾度となく他民族や他宗教の人たちをジェノサイド(虐殺)してきました。今もです。多様性を否定する蛮行は種の保存からすると自殺的な行為で愚かだなと感じます。

2.自由奔放で子ども心があるタイプ

心理学では性格特性を検査するのにエゴグラムというものを使用するときがあります。(エゴグラムは追って詳しく説明した記事をアップしますね)このエゴグラムでは5つの特性でその人の個性を分析するものです。その中で、FC(フリーチャイルド)という特性があるのですが、この特性が高い人が経営陣に多いのです。これは感情を発露したり、好奇心が旺盛だったり、直感で行動したりするタイプです。「自由な子ども」そのものですね。このタイプはストレス耐性にも強く、組織で生き残って出世するのです。あんまりヒドいと、周りはたまったものではりませんが…。

みかん的なまとめ(優しいあなたへ)

こう言われてみると、確かに生き残って出世しそうだよなぁって納得しますね。やっぱり強い人が生き残るのが会社組織のようです。人の特性には良い側面と悪い側面があるので、出世するタイプは、その特性が会社組織にマッチしているのです。でも、出世が幸福度と比例しているかは別問題です。出世すると責任が重くなるし環境も変わるでしょう。これはストレスにもなります。年収が700万円までは幸福度が比例して上がるが、それ以上年収が増えても幸福度は上がらないというデータもあるので一概に出世(=昇給)が幸せとは言えません。(詳細はこちらの記事を参照)

私はうつ病を経験し今でも服薬していますし、再発防止(休職しない)することが最大の目標です。お給料は増えないけど、恐竜が全盛期の時代を生き残った哺乳類の祖先のように細く長く働き、ほどほどの収入で生きていくことが重要かなと今では思っています。ベーシックインカム制度が早く導入されないかな。

敬愛する脳科学者は、

「共感をして、同情で利他的行動するのは人間特有である。脳には、他者の困難を克服しようとする回路が備わっている」(要約)

と言っています。出世しなくても、弱くても、人間として適度な優しさは大切にして生きていきたいと思います。あと、若い人へ、どこに行っても上役は高圧的だから諦めてね(笑)

それでは、また。

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